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第8章 ▼華ニハ蜜ヲ△ *織田信長ルート*
「―――っ!……っぅく…うぅっ!!」
信長はそんなハナの様子を上目で見つめ、にやりと笑った。
秘部から唇を離し、片腕で頭上に揺れるハナの上体を引き寄せる。
そして艶めかしく揺れる双丘の頂を口に含んだ。
「はっ…うっんぅっ!!」
ハナの腰が一際妖しくうねる。
まるで強請るかのようなその腰に、信長のもう一方の手が這わされる。
そしてその手は、ゆっくり肌の感触を楽しむように下へと下り、やがてしとどに濡れたハナの蜜裂に辿り着いた。
蜜をその指に絡めとり、蜜口の縁を擽るように撫でると、ハナの脚がふるふると強請るように震えて応える。
無意識なのか。
その顔をちらりと見上げれば、熱に浮かされたその瞳は城下の光を見つめて揺れていた。
――つぷり。
蜜口に指が一本入り込む。
それすらきつく締め付けるほど、狭いハナの膣を、信長の指がゆるりと解していく。
「――ひ、ぅっぅああ、あっ!!」
指が入った途端に、再びハナの口唇より喘ぎが漏れる。
何度聞いても耳に心地よい、愛らしい声。
ハナの中へ、指をゆっくり進めていく。
程よく解れてきたところで、さらにもう一本捻じ込んでいく。
途端に、ハナの体がびくびくと震え出した。
「やぁあっ…っのぶ、…ぁあ、だめ…っは、ぁあっ!!」
「また気をやりたいのだろう?…これで何度目だったか?」
「…ひぅ…っふ…んぅっ!」
「応えろ、ハナ・・・」
「―――っ!」
いやいやをするように、欄干にかけた手に顔を隠し、ハナが頭を振って見せた。