▽▲ 大人ノ玩具箱 ▲▽【イケメン戦国】(R18)
第7章 ▼華ニハ蜜ヲ△ *明智光秀ルート*
光秀の腰が、徐に動き出す。
ハナの足の間を光秀の物が擦り付けられ、光秀の指がハナを慰める。
「ふっ…っぁああんっうぅっ…っ」
「はっ…あぁ、ハナ…っハナっ…っ!!」
光秀の名を呼ぶ声に、ハナの内の熱が煽られる。
その指の動きが、本当に光秀の物を受け入れているかのような錯覚を起こさせる。
光秀の声が、吐息が、徐々に余裕なく、その限界を伝えてきた。
それに呼応するかのように、ハナの背筋を熱い刺激が駆け上がっていく。
「やぁっあぁっ!み、つひで…さ…っもうっ!!」
「ハナ…っイイ…いけっ!!」
「―――っふぁ!?」
光秀の歯が、ハナの肩に喰いこむ。
痛みを感じた瞬間に、ハナの中で、光が弾けた。
目の前が真っ白な光に満ちて、急激な眠気がハナを包んだ。
薄らぐ意識の中で、ハナは確かに感じていた。
内腿を伝う、光秀の吐き出した白濁の熱さとともに…
「許せ、ハナ…お前に俺は、荷が勝ちすぎる」
どこまでの優しく、哀しい、光秀の声を…