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第7章 ▼華ニハ蜜ヲ△ *明智光秀ルート*
「――ハナ…」
不意に、光秀の声音が変わった。
肩越しに振り替えると、苦し気に荒い呼吸を繰り返す光秀がいた。
その瞳は、ガラスのように無機質で…
「光秀さん…っ?」
「許せ…ハナ…」
腰に、光秀の腕が回される。
その手がハナの中心を慰め、その指が、つぷりと中へ沈み込む。
「ふぅっ…やっあ…っ」
「今一度…堪えてくれ」
ハナの内腿に、光秀の一物が擦り付けられる。
「脚を閉じろ、ハナ…」
「…ひっ…うぅ…」
ハナの口から、嗚咽が漏れる。
その頬を、涙が止めどなく流れていた。
しかし、ハナは従順に、自身の足で光秀の物を抱え込んだ。
「泣くな、ハナ…意地悪されるの、好きだろう…」
その声音は、優しく、ただ只管に……哀しかった。