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▽▲ 大人ノ玩具箱 ▲▽【イケメン戦国】(R18)

第7章 ▼華ニハ蜜ヲ△ *明智光秀ルート*









「――ハナ…」







不意に、光秀の声音が変わった。

肩越しに振り替えると、苦し気に荒い呼吸を繰り返す光秀がいた。

その瞳は、ガラスのように無機質で…

「光秀さん…っ?」
「許せ…ハナ…」

腰に、光秀の腕が回される。
その手がハナの中心を慰め、その指が、つぷりと中へ沈み込む。

「ふぅっ…やっあ…っ」
「今一度…堪えてくれ」

ハナの内腿に、光秀の一物が擦り付けられる。

「脚を閉じろ、ハナ…」
「…ひっ…うぅ…」

ハナの口から、嗚咽が漏れる。
その頬を、涙が止めどなく流れていた。
しかし、ハナは従順に、自身の足で光秀の物を抱え込んだ。





「泣くな、ハナ…意地悪されるの、好きだろう…」





その声音は、優しく、ただ只管に……哀しかった。






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