▽▲ 大人ノ玩具箱 ▲▽【イケメン戦国】(R18)
第6章 ▼華ニハ蜜ヲ△ *伊達政宗ルート*
「―――ぇ、あぁっ!?」
熱く、ぬるりとした感触が、ハナの中心に入り込んできた。
それは、先をくねらせながら、ハナの蜜壺の縁を愛撫し、貪欲にハナの蜜をからめとっていく。
「ふっぁあっ!?なにっこれ―――っふく、んぅっ!あぁあっ!」
思わず腰が浮き上がり、逃げようとする躰を、捕らえられた両の手で引き戻される。
片足は政宗の肩に跨ったまま。
逃れようのない甘美が、ハナの躰の中の何かをズンズン突き上げていく。
「ぁっはぁっ…っやぁあ!んぅっあぁぁっ!!」
政宗の熱い舌が、ハナの中を愛撫し、溢れる蜜を絡めとっては秘丘に戻り、唇で咥え、舌先で弄ぶ。
そうかと思えば、再び蜜壺に潜り込み、じわじわ縁から奥へ向かって愛撫を繰り返した。
与えられる甘美に翻弄され、ハナの背筋を刺激が駆け上がる。
頭が真っ白になり、弾けそうになったその瞬間―――
「―――ぁ、えっ…?」
すっと、政宗の体が離れた。
ハナの躰は、達する寸前で刺激を奪われ、飢えに耐えるように震えていた。
「…ハナ…」
耳元で、政宗の掠れたような声がした。