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【DC】別れても好きな人【降谷(安室)※長編裏夢】

第8章 壊れるくらいの※裏



零は呼び方を強制しなかった。
罰ゲームと言ったのに、震えた私に折れたんだろうなって。

零の手は優しくて、温かいお湯に流される欲は体を落ち着かせた。
欲を含む触り方はしてこなくて。

お風呂あがりに今日買ったばかりのお揃いのバスローブを着て、幸せを感じた。



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