• テキストサイズ

【DC】別れても好きな人【降谷(安室)※長編裏夢】

第40章 デート※裏



‪「…○○?」‬
‪「んっ、ふ…おい、し…零…っ」‬

‪見て欲しかった。‬
‪…蜜口を広げて、零の視界の前で…愛液が溢れて。‬

‪「…零っ…挿れて…良い…?」‬
‪「…俺がスる?○○がシたい?」‬
「…零」
「了解」

零が体を起こして…蜜口を強く吸う。

「ひ…あああああああっっっ!!!!」

…言葉が、出ない。
零の顔中ぬらすくらい…イって……潮噴き、した。
体中の力が入らなくて。
ベッドにうつ伏せに沈む私の腰を掴んで…バックの体制で挿入ってきて。

「…はっ…○○…止まんね…っ」

…零が挿入ってきて、愛液と共にまた…潮が…
強すぎる快感に頭は真っ白で。

「イっ、イく…イくっ!イっちゃああ…ッッ!!」
「は…ッ…」

強い締め付けに零の腰が少しだけ止まって。
…達した余韻に浸っていたら…また、動いて。

「○○…っ、…○○」
「れい…っ!」

苦しい。
気持ちよすぎて。
私がイっても、止まらなくて。
イっても、突くから…息ができなくなりそうで。

「っ、○○…可愛い…っ」

どうしてそんな甘いことを言うの。

「…○○…っ、○○…ッ」

零も限界が近いんだって。
シーツを握り締めながら…次に来る強い快感に意識だけは残したくて…
吐き出す瞬間、膣内から抜かれて…
乱暴にベッドに埋もれる私の顔を掴んで…口の中に、吐き出された。

…無理矢理飲み込まされた精液。

最高に、気持ち良いと思ってしまった私は…
頭がおかしいのかもしれない。


零も私もベッドに倒れこんで。
間も無く時間だと電話が鳴って…零と笑いあった。
流すだけのシャワーを浴びて、腰を支えられながらホテルを出て…駐車場まで戻る。
水族館は閉館前で、その音楽を聴きながら車に乗って…
楽しかった、とまた…キスをした。


/ 687ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp