【DC】別れても好きな人【降谷(安室)※長編裏夢】
第28章 調教(ver:降谷)※裏
キスをして…イかされて。
気持ちよくて、いつもより少しだけ…しつこく愛された。
シャワーを浴びている間も、後ろから挿入されて…止まらなくなる行為。
意識が飛びそうになると…行為を止めて引き戻されて…
「んぁ…っ、れ…まだ、スるの…?」
ベッドで何度もイきすぎて…そろそろ体に力が入らない。
「…ええ、……今度は、複数人相手の抱かれ方」
上も下も使いますよ、と零と蜜口に触れられて…
「…どこまで教わりましたか?…さきほどまでの相手に」
どこまでも…?なんて思っても言えるわけがなくて。
「本当はこういうの使いたくないんですけどね」
…こういうの、と言って零が鞄から紙袋を取り出してきたのは…所謂、アダルトグッズ。
それが、…沢山。
「複数人、と言っても本当に誰かと○○を仲良く抱くなんて考えただけで相手のことを殺したくなりますから」
さっき…
風見さんや先輩の名前だしたくせに…
「あれは貴女があまりにも可愛くなかったので」
人の考えを読むの、本当にやめてほしい。
「……○○、これを…舐めてください」
陰茎を模ったオモチャ。
…複数あるのは、サイズ違いなんだろうなってぼんやり思う。
舌先で舐めて…シリコンの匂いに少しだけ顔を歪める。
「○○…美味しそうに舐めて…そうですね、俺のを舐めてる時みたいに」
零の甘い声に逆らえない。
…小さな楕円形の玩具は…何に使うのか。
零はそれを手にして…陰核に当てる。
細かな振動に与えられる快感は…はじめてのもので。
「口が休まってますよ」
「んっ、ふぁ…む、り…っそれ…使わないでぇ…!!」
「…可愛い…」
ビクビク、と…体が跳ねて達しても、陰核に与えられる振動は止めてもらえなくて。
「○○、…ほんと、快楽に弱いですよね」
「…っ…そう、したの…零じゃん」
「ええ……他の男を頼るようになったのは納得いきませんが」
ぐちゃ、と音を立てながら…陰茎を模ったオモチャが…蜜口に挿入られる。
「んぅ…ッ…」
「○○、…音ちゃんと聞こえますか?」
オモチャを膣内に突いて、抜いて、を繰り返して。
その度に聞こえる水音は私の蜜口から溢れる音だと気づいて耳を塞ぎたくなった。
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