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【DC】別れても好きな人【降谷(安室)※長編裏夢】

第22章 与えられる優しさ※裏


今はただ、それだけで。

「○○…可愛い…」

…嬉しかった。
零から言われるその言葉は…
私を安心させる。

まだ、貴方に好かれてる安心を。

零の指が、膣内に挿入って…
何度も達して…首を振る。

「足んな、い…っ、…零がっ」
「………○○、我慢な」

足りない。
指じゃ、子宮まで突いて。
ツイテ。
壊れるほど愛して欲しい。

我慢、と言われて零の唇が…秘部に触れて。
無理やり脚を開かれたまま閉じることができないこの格好。
いつまでも達してしまいそうなほど求める快感。

「…っ…くそッ」

辛そうな零の表情に…触れたくて。
手を伸ばしたくても、縛られてるそれにどうしようもなくて。

「○○…ごめん…ごめんな」

繰り返される謝罪。
キスをしながら…零の指がまた膣内を突いて…何度も達して。
イくたびに少しだけ楽になるような気がして…

「あっ…ンァッ…れ、い…っ…もっと…もっとぐちゅぐちゅしてぇ…」

羞恥心はなかった。
零が息を飲んで…ため息を混ぜながらキスをしてきて。

「……○○の口から、そんなエッチなこと…聞けるなんてな」

こんな状態じゃなかったら嬉しかったのに、なんて寂しそうに言うから…

「はい、…風見か」

耳に取り付けていたイヤホンマイク。
私の口を零が片手で抑えて…声が聞こえないようにする。…口に当たる手のひらに舌を這わせて…舐めた。
ビクッと反応する零の視線と…零を求める視線をぶつけた。

「…あぁ、……わかった。報告は落ち着き次第○苗字○からさせる。風見も今日はもう帰って良い」

零が、…服を脱いで。
蜜口に、陰茎をあてがって。
マイクを、投げた。

「…打たれたの、麻薬じゃなかったって……っ」
「ンァァァッ…!!!」

突然挿入されて、待ちに待っていたのに、強すぎる快感に叫び声が上がる。

「…ッ、成分的に媚薬って…ッ…」
「零…っ…零の、おっき…っ!…もっと…っ…」

もっと突いて。
頭がおかしくなる。

「…○○が楽になるまでずっと…付き合うから」
「…っ…れい…っ…奥…ナカ、…もっと深い…とこ…っ」
「あぁ」

縛られていた手が外されて。
挿入し、突き上げながら…零は器用に足元の枷も外す。
挿入したまま、体を回転させられて…うつ伏せになる。



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