【DC】別れても好きな人【降谷(安室)※長編裏夢】
第16章 もう一度最初から※裏
テニスウエア。
…インナーパンツのスコート。
零はそれを楽しむように、めくって…蜜口の上を指先でなぞる。
ブラのホックを外されて、器用に紐を肩から外されて…
「…っなんでこれ着たままなの」
「勿体無いからです」
可能ならこれも脱がしたいんですけど…とインナーパンツの隙間に指をいれて…下着を引っ張る。
「…っ…やだ」
「どうしても?…それとも、○○を助けた男のお願いなら聞くんですか?」
首元の痕を、指で触って。
もうそこは零の痕しかないなんて…思っても。
「私が零以外の人の…そんなお願い、聞くわけない…」
「どうでしょうね、…僕のお願いも叶えてもらえないようですし」
ウエアの上から、胸の突起に舌を這わせて…
「やだぁ…ッ…気持ちぃ…っ…」
「どうされたい」
「…っ…」
零の目を両手で塞いだ。
体を起こして、零に口付けて…
両手を離して、舌先を絡めながら…スコートを脱いだ。
零はその動作を、私のその姿を…ずっと見ていて。
下着を脱いで、その下着が濡れてるのがわかってしまって…零の舌を吸い上げる。
本当は、このまま挿入れたいくらい、零が欲しい。
「…れ、い…」
「どうされました?」
「っ…触って…?」
零の手を取り、胸の突起に零の指先を当てた。
硬くなっているそこは、ウエアからもはっきりわかる。
「…○○、…っ…エロい」
零が、興奮してくれてる。
…それが嬉しくて脱いだスコートに、…また脚を通した。
立ったままの私に膝立ちする零が、スコートの中にそっと顔を入れて…蜜口の襞を布の上から舌でなぞるように舐める。
「零…れいっ…」
触ってもらえない胸を、自分で揉みしだき…零はそれに視線を向けながら秘部の突起を、甘噛みした。
電気が走るような快感に、膝が崩れそうになると零の手が支えて…
「○○、…シミになってる…」
「零…っ、はやく零が欲しいよ…っ」
「…だめだ、○○が誰にでも感じるか…確かめてるんだからな」
零が触っているのに、感じない方が無理で。
ウエアの裾を口で噛み、胸元が見えるようにめくった。
「零…れいっ…」
己自身の左手で胸の突起に、右手でインナーパンツをずらして…蜜口に指を挿入れた。
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