第12章 運命の番(3)…緑川景光>>2
みかずさん、またまたリクエストありがとうございます!今度は景光さんがお相手で玩具を入れてのドスケベデートです。それではどうぞ!( ॑꒳ ॑*)⋆*
「景光さん、今度…私とデートしませんか?」
「えっ…」
ーーー。
「今日は晴れて良かったですね!今から光さんの眼鏡を一緒に見に行きたくて…あっなんでしたらギターも見に行きましょう?そのまま服も見に行って…ふふ、楽しみ!今日だけで全部回れるかしら!」
「ぅ、うん…はぁ、そ、そぅ…だな…」
普通のデートを想像していたのに、これは…流石に厳しいときゅうと中を締め付ける。その締め付けでまた気持ちいいところに当たるから下唇を噛み必死に声を押し殺した。
春枝にデートへ誘われてからの当日、満面の笑みでずいっと手渡して来たのが大人の玩具“電動エネマグラ”である。なんでこんなの持ってるの?とか、なんで今手渡して来るの?とか、なんでそんなに笑顔なの?とかいいたい事はたくさんあった。あったのだが…春枝の甘えるように軽く首を傾げて、駄目?と言われたら誰だって駄目だと拒否出来ないだろう。入れてあげると言われたが、何回か搾り取られて散々な目に合う気がしたため遠慮させて貰う。春枝の目の前で入れるというこの羞恥プレイをなんとか打破したくて、早めに済まそうと挿入した。春枝にいつも犯されているからか、すんなり入ることが出来た。
「どうですか?」
「なんだろう…違和感が凄い」
「ふふ…慣れて来たら気持ちよくなりますよ?さて、行きましょうか!」
眩しくなるくらいの春枝の笑顔と、手を差し出されて行こうと誘ってくれるところとか…相変わらずイケメンだなと目を細めた。手を握れば俺をリードする気満々でにっこりと微笑まれる。俺の番がカッコよくて、可愛くてしんどい…そう照れてしまう顔を俯かせた。
ーーー。
「この眼鏡とか似合いませんか?今しているのが、オーバル型なので…スクエア型とかどうでしょう?」
「ふっ…ん…ふぅ…ふぅっ…」
「もう、光さん…聞いてますか?」
「ひっ!んん゙…ふっ、く…んんっ…」
春枝は店にあった黒い眼鏡を手に取り、今付けている眼鏡を外そうとする。屈んで下さいと言われ、素直に屈むとまたいいところに当たるのだ。その時カチッと妙な音が鳴り、グリグリと激しく機械的に中を刺激される。