第6章 リスタート
山「大丈夫??夢杏ちゃん」
月「なに絡まれてんの。しっかりしなよ。高校生なんだし、嫌な事くらい自分で言えるデショ。」
心配そうな山口くんとは逆に
少しトゲがある言い方で蛍は言った。
貴『ありがとう2人とも。助かった本当に!蛍って以外と優しいんだねニコッ』
その言葉に2人とも驚いた顔をした。
月「…!!夢杏のお守りとか勘弁してよね。」
山「…!!」
貴『2人とも優しいから甘えちゃおっかな〜笑』
月「それ、素で言ってんの」
貴『え?なにが?』
月「分かんないならいいや。」
山「ねえ、ツッキー甘えるとかどストレートにいう人いるんだね!((ボソ」
月「うるさい、山口」
山「ごめんツッキー!」
貴『なんか変なの2人ともwww』
たわいも無い話をして私たちは席に着いた。