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**黒い光**【ハイキュー!!】
第6章 リスタート
月島side
夢杏がクラスの奴からサッカー部のマネージャーにならないかと話しかけられている。
それを見てなんかムカついた。
なんでムカついてんのか分かんないけど。
もう一度、夢杏に視線を戻すと
一瞬"ビクッ"と怯えているように見えた
手も震えている。
咄嗟に名前を呼んだ。
僕の声に気づいた夢杏は少し安心した顔でこっちに急いできた。
震えも止まっている。
よかった…
ふと思った。
こんな事今までなかったのに、なんか変…
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