第12章 ゲームスタート
菅/夜「「どうしたんだ?!」」
顔が赤い夢杏に
驚いた表情で駆け寄ってくるおかん組
研「やっくん、俺にもわかんない。さっき廊下であったらこんな状態。」
貴『あれ〜しゅがさんとやっっくんだ〜』
ふにゃと笑った顔は破壊力抜群なわけで…
菅「しゅがさん…」
夜「やっくん…」
2人とも固まっていた
その一方で…
龍/夕「「天使だあああああ」」
目をウルウルさせながら眺めている2人
東「え、えっと…どうしたんだ夢杏…」
月「はあ〜全く、なんか変な物でも食べたんじゃないよね」
澤「月島!なにか理由があるはずだ!」
山「ツッキーはこれでも心配してるんですよ!」
月「うるさい山口」
山「ごめんツッ…」
いつもの"ごめんツッキー"を言い終わる前に
夢杏が勢いよく蛍に抱きついた
月「は?!ちょ、ちょっと!なに///!」
貴『えへへ。蛍の匂いがする〜』
しっかり抱きついたままの夢杏。
それを見た周りは場所を変われ!!の嵐…
収集がつかない状態だった
その時
部屋のドアがガラッと開いた。