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兎と猫と愉快な奴等! *銀魂*

第16章 人の物を取ってはいけません!!




神威はヒョイッとルナからアイマスクを取った
確かにルナはスヤスヤと眠っている

神威「どうゾ」
総悟「どっどうもでさァ…」
総悟は神威からアイマスクを受け取った

土方「総悟が取ろうとしたら叩かれたのに…
よくお前は簡単に取れたな?」

神威「んー何でだろうネ…?
…信頼…されてるからかナ?vV」
ニコニコしながらそう言った神威に三人はピキッと額に青筋を浮かべた

神威「さてと… 俺はルナを連れて帰らせてもらうネ♪」
銀時「…まぁ… ルナの居場所がお前さんの所なら…」
銀時は少し寂しげに呟いた

神威「あれれ? 侍さんってばルナに惚れちゃったノ?vV」
銀時「な//!!? ばっ違ぇよ//!!」

焦る銀時を見て神威はクスクス笑いながら、ルナをお姫様だっこで抱えながら立ち上がった

神威「ルナがお世話になりました侍さン♪」
銀時「いや、逆にルナに世話になっちまったよ…」

神威「ふふっ♪ ルナは結構と侍さんの事を気に入ってたみたいだヨ?」
銀時「え?」

神威は身軽に窓際に飛び乗った


すると



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