第14章 大大大大大!!!!大争奪戦!!!!!!
銀時「おいおいおい…; 高杉に春雨に真撰組に…
ルナを迎えに来た程度じゃ済まされねーぞ…!!」
高杉と真撰組は睨み合っていた
総悟「もう一発ブチ込むとするでさァ」
近藤「待て総悟! ルナちゃんが一緒にいるんだ!」
土方「ルナの様子もおかしいしな…
当たっちまう可能性もある」
高杉「クックック…どうしたんだ真撰組?
俺を捕まえねぇのか?」
土方「テメェ…!! 人質をとっておきながら…!!」
高杉「人質?…あぁ、ルナの事か」
総悟「何でお前がルナの事を知ってるんでさァ!!」
高杉「知ってるも何も…有名だからな…
春雨の黒猫としてよ」
山崎「春雨の黒猫…!!?」
いち早く反応したのは山崎だ
土方「知ってんのか山崎!!?」
山崎「はっはい…!
春雨に身を寄せている猫のような人の姿をしており…
その強さは夜兎族並で最強と恐れられてるんです…!!」
高杉「クックッ…
そいつがルナの事だ…」
土方「ルナが春雨の黒猫だと…!!?」
高杉「さてと…
これでルナにも攻撃出きる理由が出来ただろ?」