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兎と猫と愉快な奴等! *銀魂*

第14章 大大大大大!!!!大争奪戦!!!!!!




土方「ッ…!!(高杉の野郎…!! そのつもりでわざと教えたのか…!!)」

高杉「攻撃出来ねぇよな…?
ルナの無邪気さを知ってたら無理だもんな?」

高杉はキセルを口にくわえた

高杉「だが、俺は傷つける事は簡単に出来るぜ?
こいつは"俺"のだからなぁ?」

土方「…!! お前等! 高杉を捕まえろ!!!! 絶対に逃がすんじゃねぇぞ…!!」

土方の指示で隊士達が刀を抜いて構えた

高杉「クックッ…どちらにせよ、邪魔をすればルナが死んじまうぜ…?」

土方「テメェが殺す前に奪えばいい事だ…!!」

高杉「違う違う… ルナの体は夜兎族と一緒だ
日の光を浴び続ければ…」

総悟「そういう事ですかィ…
だからルナの様子がおかしいんですかィ」

高杉「テメェ等が邪魔をしてルナを見殺しにするか…
俺を通してルナを生かすか…
どっちに「万事屋にお任せあれ~!」


間に入ったのは銀時だった


銀時「それに、ルナは万事屋の一員だ」
新八「そっそうですよ!;」
定春「わん!」

総悟「チャイナ娘はどうしたんですかィ」
銀時「神楽なら兄と遊んでるさ」
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