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兎と猫と愉快な奴等! *銀魂*

第12章 ボケとツッコミがなければギャグは成立しない!



銀時「俺ん所の従業員だ
万事屋で居候してる」

桂「む、まだ若いのに働いているのか!
偉いではないか、えーっと…」

『ルナだ
猫 ルナ』

桂「いい名前だ
よろしく頼むぞ、ルナ殿!
私の名前は『ヅラだろ?』ヅラじゃない桂だ!
…じゃなくて、キャプテンカツーラだ!」

『…桂な、分かった』

桂「分かったのか;」

銀時「ルナはこういう奴なんだよ」

[私の名前はエリザベスと申します
ルナさん]

『ん、よろしくエリザベス』

銀時「お前、こんな所をウロウロしてて大丈夫なのか?」

桂「何故だ?」

銀時「何故だって…;
近くを真撰組がウロついてんだぞ?」

『銀時は何がいい?』

銀時「銀さんチョコパフェがいいな」

桂「私は餡蜜を」

[私はどらやきを]

『はいはい分かりました…』

笠から海賊帽子に変えたルナは店員に注文をする

桂「安心しろ銀時!
今私はキャプテンカツーラなのだから」

銀時「別に心配してねーけどな」
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