第12章 ボケとツッコミがなければギャグは成立しない!
ルナと銀時は席に座り
向かい側に座っている人物を見た
「いや、構わないさ
なぁ?エリザベス?」
[そうですよ]
向かい側の席には、海賊?のような姿をした髪の長い男と
白い奇妙な生き物が座っていた
奇妙な生き物の名前はエリザベスのようで、何故か白い手で持てる看板に字を書いて話していた
『そう言ってもらえると助かる』
銀時「…」
『? どうした銀時?』
ジッと無言で向かい側の男を見ると
銀時はため息をついた
銀時「何してんだよ…
ヅラ」
桂「ヅラじゃない!桂だ!
あっ間違えた…
キャプテンカツーラだ!」
と、銀時にツッコム桂
『カツラ…?』
桂「カタカナで発言しないでほしいな」
銀時「…で?
ここで何してんだよ」
桂「…おぉ!銀時だったのか!
眼帯つけているとよく見えなくてな…」
銀時「じゃあ眼帯外せよ!」
目を擦る桂にツッコム銀時