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兎と猫と愉快な奴等! *銀魂*

第11章 暗い路地裏にはご注意下さい!


銀時「いつも色んな事しててくれたからなぁ…
疲れが溜まってんだろ」

新八「確かにルナさんは万事屋の事を色々しててくれてましたからね…」

神楽「ルナ、元気になるアルか銀ちゃん?」

銀時「今ぐっすり寝かせときゃ元気になるさ」

神楽「本当アルか!?」

新八「とりあえず寝てるのを邪魔しないで静かにしましょうか」

三人はルナを静かに寝かせといてやる事にした



その間、ルナは、夢を見た









それは

神威と出会ったばかりの頃の夢…







『…』

船の物置部屋の隅でうずくまっているルナ




神威「ねぇ、喋らないの?」

神威はルナの側に屈んで問いかけた
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