第11章 暗い路地裏にはご注意下さい!
高杉「あの馬鹿力の夜兎が黒猫を野放しにするはずはねぇからな…
…黒猫の事だ、勝手に船から降りたんだろうな」
高杉は刀を軽く振って、刃の血をはらった
高杉「地球にいる事は分かったが…」
高杉はキセルを口にくわえて一息き
高杉「あいつはホント…
目が離せねぇ事してくれるぜ…」
あやしくニヤリッと笑った
『くしゅん!』
ソファーで寝転んでいたルナはくしゃみをした
新八「大丈夫ですか?」
銀時「風邪か?」
神楽「ルナ病気あるか!?」
ルナを心配する三人
『ちょっと体がダルいけど…
…大丈夫さ…』
新八「ちゃんと布団かけないからですよ;」
新八はルナに布団をかけた
『あんがと…』
ルナはモゾッと布団に口元まで潜り、目を伏せたらすぐに眠りについた
新八「ルナさん寝るの早いですね」