第7章 猫耳娘、真撰組と遭遇！？

土方「もっとマシな嘘はつけねぇのか？」

『嘘じゃねぇし』

総悟「土方さん
目撃者もルナと同じ事を言ってますさァ
本当のようで」

土方「…信じられねぇが
本当のようだな」

『当たり前だ』

土方「お前のとった行動は正当防衛
だから罪にはならねぇ
よかったな？」

『…新鮮組って警察みたいな事言うんだな』

土方「真撰組だ
何言ってんだお前？
真撰組は警察だ」

『…へぇー…』

ルナは土方から目線をそらした

土方「…何で目をそらす？」

『そらしてねーよ』

土方「嘘つくな！（怒）」

山崎「もういいじゃないですか土方さん；
ルナさんは何も悪い事してないんですし」

総悟「そうでさァ
いつまでも引き止めたいからって気持ち悪い」

土方「違げぇよ！！（怒）」

『なーな！』

総悟「どうしたでさァルナ？」

『電話借りるな
迎え来てくれるように言うわ』