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兎と猫と愉快な奴等! *銀魂*
第2章 猫耳娘 vs 夜兎族!?
『んー…』
神威はルナの肩を掴んで揺するが
ルナは唸ってまた寝てしまった
神威「しょうがない子だねぇ…」
ふぅっと一息ついて
ブンッと片腕を振り上げ…
『……殺気!!』
神威の殺気を感じたルナは飛び起き
=ドゴッ!!=
振り下ろされた神威の拳を避けた
『神威…
お前なぁ…(怒)』
神威「何だ起きちゃったの??
もう少しで殴れたのに
残念」
神威は残念そうな顔をした
=ブチッ=
何かがキレた音がした
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