第7章 猫耳娘、真撰組と遭遇!?
土方「あぁ…
…信じられねぇな…」
土方の言葉にルナはムカッとした
『本当の事だ!』
土方「ばーか
信じられるかよ
お前みたいな小さい奴がこいつ等を一人でぶっ倒しただ?
無理に決まってんだろ」
そう言ってあきれたようにため息をついた
『ふんっ、臭い奴は臭いままという事か!』
土方「どういう事だコラ!(怒)」
総悟「土方さん
相手を見た目で判断したら可愛想でさァ」
『総悟の言う通りだ臭いの!』
土方「土方だ!(怒)
土方十四郎だ!」
『臭い土方!』
土方「テメェ斬るぞ!?」
山崎「落ち着いて下さい土方さん!;」
ルナと睨み合う土方
ちなみに笠を被っている為、ルナの顔は三人からよく見えない
土方「…とりあえず、テメェを連行する」
「お姉ちゃん…」
幼い子供はルナの着物の袖を掴む
『俺この子の親探さなくちゃならないから
後ででもいいか?』
土方「んなの俺達真撰組に任せておけ」