• テキストサイズ

兎と猫と愉快な奴等! *銀魂*

第7章 猫耳娘、真撰組と遭遇!?




土方「あぁ…
…信じられねぇな…」

土方の言葉にルナはムカッとした

『本当の事だ!』

土方「ばーか
信じられるかよ
お前みたいな小さい奴がこいつ等を一人でぶっ倒しただ?
無理に決まってんだろ」

そう言ってあきれたようにため息をついた

『ふんっ、臭い奴は臭いままという事か!』

土方「どういう事だコラ!(怒)」

総悟「土方さん
相手を見た目で判断したら可愛想でさァ」

『総悟の言う通りだ臭いの!』

土方「土方だ!(怒)
土方十四郎だ!」

『臭い土方!』

土方「テメェ斬るぞ!?」

山崎「落ち着いて下さい土方さん!;」

ルナと睨み合う土方

ちなみに笠を被っている為、ルナの顔は三人からよく見えない



土方「…とりあえず、テメェを連行する」

「お姉ちゃん…」

幼い子供はルナの着物の袖を掴む

『俺この子の親探さなくちゃならないから
後ででもいいか?』

土方「んなの俺達真撰組に任せておけ」
/ 102ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp