第7章 猫耳娘、真撰組と遭遇!?
「だから言ったじゃないですかィ、土方さん
歳だから加齢臭が匂うんでさァ」
「おい総悟ォォオ!!(怒)
俺はまだ若ぇよ!!(怒)」
睨み合う男二人
『えーっと…』
「あっごめんね君;
ちょっと現場状況を教えてくれないかな?
僕は山崎退って名前だよ」
と、ルナに優しく接する男・山崎
今の現場状態は
積み重なって気絶してる男達と
ルナの後ろに隠れている幼い子供
とりあえずルナはあった事を男三人に説明した
ーーー…
「…つまりお前が
この子供を助ける為にこいつ等ぶっ倒したって事か?」
『お前喋るな、臭い』
「…(怒)」
山崎「落ち着いて下さい土方さん;」
刀に手をかける男・土方を止める山崎
「あんたとは気が合いそうでさァ
俺は沖田総悟って名前だ」
『ルナだ』
土方「仲良く握手交わしてんじゃねぇよ!!(怒)」
握手をする総悟とルナにツッコム土方
山崎「それより土方さん…
…この子の話…」