• テキストサイズ

兎と猫と愉快な奴等! *銀魂*

第7章 猫耳娘、真撰組と遭遇!?



『新鮮組かなんだか分からんが、信用ならん』

土方「真撰組な?
字が間違ってる」

山崎「大丈夫ですよ!
その子は僕達真撰組が責任を持って親の元に返しますvV」

『…じゃあ、任せた』

「お姉ちゃんありがとうね…
助けてくれて…」

『よしよし泣くな
男なんだから強くなれ』

「…うん!」

泣き出しそうになっていた幼い子供は涙を押さえ、強く頷いた

「僕お姉ちゃんみたいに強くなるよ!
それでいつかお姉ちゃんを守ってあげるね!!」

『そりゃ将来が楽しみだ』

真撰組の隊士に保護されていった幼い子供に手を振って

ルナは見送った

土方「…さ、行くぞ」

『あっヤベ
買い物の途中だった!
買い物して帰ってからでいいか??』

土方「お前どんだけ先延ばしにしようとしてんだよ!?;」

『買い物しないと家で待ってる奴等が腹空かしてんだよ!』

土方「知らねぇよ!(怒)」

総悟「買い物さっさと済ませろよィ」

山崎「小さいのに偉いですねvV」

『そうか?』

土方「おいぃぃい!!;
テメェ等何事もなかったように買い物してんじゃねぇよ!!;」
/ 102ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp