第7章 猫耳娘、真撰組と遭遇!?
『新鮮組かなんだか分からんが、信用ならん』
土方「真撰組な?
字が間違ってる」
山崎「大丈夫ですよ!
その子は僕達真撰組が責任を持って親の元に返しますvV」
『…じゃあ、任せた』
「お姉ちゃんありがとうね…
助けてくれて…」
『よしよし泣くな
男なんだから強くなれ』
「…うん!」
泣き出しそうになっていた幼い子供は涙を押さえ、強く頷いた
「僕お姉ちゃんみたいに強くなるよ!
それでいつかお姉ちゃんを守ってあげるね!!」
『そりゃ将来が楽しみだ』
真撰組の隊士に保護されていった幼い子供に手を振って
ルナは見送った
土方「…さ、行くぞ」
『あっヤベ
買い物の途中だった!
買い物して帰ってからでいいか??』
土方「お前どんだけ先延ばしにしようとしてんだよ!?;」
『買い物しないと家で待ってる奴等が腹空かしてんだよ!』
土方「知らねぇよ!(怒)」
総悟「買い物さっさと済ませろよィ」
山崎「小さいのに偉いですねvV」
『そうか?』
土方「おいぃぃい!!;
テメェ等何事もなかったように買い物してんじゃねぇよ!!;」