• テキストサイズ

【七つの大罪】オーグリスの涙

第1章 知られざる大罪


驚いたな…この子らは、メリオダスが大罪人であると知ってるのか。


「けどよ、イヴェレットなんて名前、手配書で見た事も聞いた事もねえぜ?」


メリオダス
「イヴェレットは“裏”団員だからな」


「「裏団員?」」


それについては、この子らが知っている訳は無いか…


イヴェレット
「犯した罪があまりに惨過ぎて、一般市民に存在を知らせる事が出来なかった者の事だよ」


「罪が…」


「ムゴ過ぎ…って、一体何をやったんだよ⁉︎」


それは…


イヴェレット
「ブリタニア中の家畜という家畜を皆殺しにしてやったのさ!」


「Σひい⁉︎」


おお、良い反応。


メリオダス
「テキトーな嘘吐いてんじゃねえよ」


「嘘かよ‼︎」


イヴェレット
「あっはっは」


/ 52ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp