• テキストサイズ

【七つの大罪】オーグリスの涙

第2章 聖騎士の剣


「水だわ〜〜‼︎」


「地下水源が復活したぞーーーー‼︎」


村人達が歓喜する中…


バシャッ


イヴェレット
「Σわっ」


井戸の側に居た為に、私は頭から水を被ってしまった。


エリザベス
「!大丈夫ですか⁉︎」


ホーク
「プッ、ダッセーの」


イヴェレット
「いやはや…恥ずかしい所を見られた」


いつの間にか、エリザベス王女も戻って来ていたらしい。


村を助けなかった罰かね…見事にずぶ濡れになってしまったよ。


エリザベス
「………」


私がマントを絞る横で、エリザベス王女はメリオダスの背中を見つめていた。


エリザベス
(やっぱり凄い……これが、〈七つの大罪〉の力…!)


/ 52ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp