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【マギ】僕の猫、撫でてみる?

第6章 仲直り!



 
 
『…寝よう?紅覇』
「んー?…うん、そうだねぇ」



言いながら、紅覇の頭を撫でてみる。
すると、顔を近付けてきて…




チュッ…

「おやすみぃ、ルナ…」
『…うん、おやすみ』


おでこに軽く、キスをされて…



私は何だか嬉しくて、紅覇の胸に顔を埋めた。
そして、紅覇のわき腹に手を置く。

すると、紅覇も…私の頭を撫でるようにして手を置いて…
もう片方の手は、私の存在を確かめるように……
抱きしめるようにして、眠った。













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