第10章 決着
櫻「…アレ大丈夫?」
松「二分以上経ってるけど(笑)」
二「長いね」
もしかして張り合ってる?そのバカに。情熱勝負。
あ~…そうだった。おーのさんも何気に負けず嫌いだったわ。このままじゃまーた収拾つかないことに…。
櫻「ていうか…。気のせいかな。相葉くん、ちょっと足バタついてない?」
二「へ?」
あ。ホントだ。あれは…ガチのやつだわ!
二「ヤバイわ。あれ、止めて止めてっ」
松「!リーダーストップ!カットカット!!相葉くんタップしてるから!!」
大「ふン?」
負けるか!とロング情熱キッス(?)を繰り出してたリーダー、やめ時がわかんなくなってしまったらしい。