第33章 後記
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相「まあまあ、今の俺らにしてみれば…甘っちょろいよね?こんなん。若かったなーって。ね?」
櫻「…まあ…」
相「あ!じゃあさ、20周年はレベルアップする?」
松「というと?」
相「や、だって。言うたら二十歳、大人だよ?だからー…そっちもさ」
二「そっちも何すか」
櫻「…」
相「ほら。リベンジじゃないけど、よりアダル 」
カチッ
相「 ? ??」
四「…」
相「 !?」
二「…ついに荒技がでましたよ」
松「テレビならマイクオフってる状態ね(笑)」
大「新しいな」
櫻「よかったー、制御スイッチもらってて!なんっか危ない気配がしてたんだよなー」
相「 っ! ~~!?」
二「あー…暴れてます。こちら現場、相葉氏、大憤慨です(笑)」
二十歳の際には成人バージョンを…
って?
松「でもさ。よくあるそういう表記って…R18じゃない?」
櫻「気づかないで?松本くん」
二「18ってことは、もうすでに圏内…」
櫻「わーわーわー」
二「残念。まだ子供がいるから。しばらく無理ですね」
櫻「そもそも誰が求めてんだよ!?見たくねーわそんなもんっ!」
大「それ、は~…」
相「それは!…あ、声入った♪それはもちろん、俺らのことを好きな人たち!」
大「ファンの子?」
二「間違ってないよ、それは間違ってない」
松「全部が全部じゃないだろうけどね、もちろん」
櫻「…」
二「そのくらい好きでいてくれてるってことじゃない?」
相「そうだよ。ファンのみんな!求めてるんだよっ!!」
二「みんなじゃないわ!」
松「どういうグループ?(笑)」
大「俺はイイよ」
四「え?」
えーっと…
櫻「どういうことですか、大野さん」
大「俺は…全部、メンバーでいい!」
櫻「何がっ?」
大「~~全部もっ、アゲルわよっ!もってけドロボー…ッ!!」
二「何でそんな悔しそうな顔なわけ?」
松「ていうか、何でオネエキャラ?(笑)」
大「もっ、好きにしてっ!?」
二「わかった。じゃあ好きにしよう」←即タッチ。
大「おぉうっ!?ふ、太ももはナシだろおまえッ!!」
相「俺も…頑張る!ありがたく頂きます、リーダー!」←面白そうだから参戦。
大「アッ!ダメだってそこっ、くすぐっ…おっほほほっ!」
櫻「…」
松「フッ。マジでくだらねぇ(笑)」
(注:単にくすぐってるだけ)