第6章 緑×黄
何度目かの立ち位置調整中、俺の相手が弾けまして。
パンッ
相「もーいいよ!やろ!やっちゃおーぜっ」
二「…いや、だから今、最後の微調整を」
相「いーって、そんなの!俺とニノだし。別に何てことないじゃんっ?」
二「はい?」
相「キスくらいしたって減らない!」
二「ちょっ、えっ?相葉――」
ブチュー★(んムーっ!?)
他三人、爆笑。もちろん俺は笑えなかったけどね!?
櫻「これは~…アレだ、相葉くん攻め、だね!」
大「見事な攻めだ」
松「カズ、諦めてもう、入れ!役だと思って!」
二「~~~~」
他人事だと思ってぇぇぇ~~~…っ!!