第25章 姫の弱点

二「…もういいですかね、こんなもんで。俺の攻撃」
相「あ、はい。オッケーです」
松「新しいのよく出たね」
大「さすがニノ」

どーもー。全然嬉しくねーけど。

櫻「…」←放心中
相「翔ちゃん起きて～。戻ってきて～」
松「でもよくわかったね、場所(笑)」
二「ああ、だって。今までみんなの見て…興奮されてたんじゃない？（笑）」
相「へ？」
松「どゆこと？」
二「翔ちゃん、乳首ちょっと立ってたもん」
相・櫻・松「！」
大「立ってた」
松「え、リーダーも気づいてたの？」
大「うん。実は。ずっと見てた」
櫻「！！」
相「よく見てるな～」
二「変態だから。そういうのばっか見るんだ、こいつは」
大「だって気になるだろ！」
松「別に気になるほどじゃなかったと思うんだけどなぁ」
大「結構、ちゃんとたってたっ」
相「マジ？俺全然気づかなかったよ。…。ﾊｯ。まさか下も――」
櫻「下は寝てます！」
松「上は認めた(笑)」
櫻「いや、これは…。これだって別にっ。……ちょっと寒かったのかなっ？」
四「…」

えーっと…。

松「『暑い』ってさっき、脱ぎたがってました、よね？」
大「すげぇ汗だくだし…」
櫻「コレは冷や汗っ！」
相「認めないな～」
二「もういいから次いこ、次っ」


攻守交代！！