第25章 姫の弱点
相「見せてくれないね」
大「ケチッ」
松「ていうか、それはいよいよ映像厳しいんじゃないか?」
相「てかさ。聞いていい?あの、あっちの手はナニをしてるの?さっきから。俺そっちのが気になってんだけど…」
大「お腹…ナデナデ?くすぐってる?」
松「いや、へそピアスじゃない?場所的に」
相・大「あ~…」
正解。ヘソピをコリコリいじってます。
大「なんか、手つきが…エロイ…」
松「コントローラーいっつも握ってるからねぇ、彼。動きが…非常に巧みですね!(笑)」
大「ねっ?」
相「でももうチョイ…下じゃない?翔ちゃんのコントローラーは(笑)」
松「え、そこまでやっちゃう?それは…撮るのは厳しいぞ。同じ画角にいるのもちょっとキツイんだけど」
大「翔ちゃんの反応は見たいけどねぇ(笑)」
黙れ外野。俺だってヤダわ、そんな。男のコントローラーを握る趣味なんてねえし。握れる硬さになっててももっとヤダし。
乳首にキスで勘弁して!
二「ハムッ」←逆乳首
櫻「~っ~~っ~」
松「またまた一発で当てたねぇ」
相「なんでっ?あの衣装…穴あいてたとか。実は」
大「乳首あき?(笑)」
相「乳首あきドレス!」
松「どっちにしても絶対まともな路線じゃない、そのドレス(笑)」
笑ってないで誰かカットかけてくんねえかな…。もうよくない?ねえ。姫も何気に、ずーっとタップしてんだよ、小刻みに。痙攣?拒否反応?ま、どっちにしても気になるから。