第14章 ジャンヌダルク3(及川徹)
「それで?さんはどこで私服買ってんの?」
相変わらずつるぺた用の装備をしているつるぺたに問う。
尋問のようにやわやわと小さな実を潰しながら。
今日入った部屋は、実はこっそり気になっていた拷問器具つきの部屋だった。
X字の器具に両手首を拘束し、付属の椅子に座らせる。
身長が足りないの場合は、手首までがぴんと伸びて、更にツラそうだった。
「んっ、つく…って、もらってるっ!」
「誰に?」
きゅっと実を爪立てて刺激すると、
「きゃぁ!?」
と悲鳴が上がる。
なんとも可愛らしい声に、自身がエンジン全開になる。
「おか、さん……」
恥ずかしそうにしながら、はちらっと俺を見た。
「も、もう、やめてくださいっ…」
「やめなーい」
「これ、はずしてぇっ!」
下着だけのは、何故か幼く見えるのに背徳的な色気があって、ついつい虐めてしまう。
オプションで付いているマッサージ器に電源を入れ、にやにやとしてしまった。
(あれ?俺完全に変態じゃん)
「ちゃん、いっぱいイっちゃおうねぇ」
振動する丸い頭を幼い割れ目に押し付け、どんな風に喜ぶか楽しむことにした。
「きゃぁあっ!?な、なにこれぇ…!!やだぁ!やだぁあ!!」
この幼女に猥褻なことをする感じが、何故かゾクゾクと背筋に欲が走っていく。
(あれ、真性の変態かもしれない…)
「せんぱっ、ぁあっ!なんか、でちゃいそうっ…!!んんっ!!」
涙を流しながら喘いでが悶えるのがたまらない。
「そのまま出しちゃえば?」
にやっと笑いながら促してみるも、いやいやと首をふる。
赤い顔がますます赤くなる。
加虐心に火がつき、ぐいぐいと割れ目に潜む小さな蕾を狙って無機物を押し付けた。
「ぁあぁあ…!!!きゃぅうううっ、で、でゆぅ…!!!」
悲鳴と共に弧を描いて潮が吹き出された。
「はぁっ、はあっ…!もう、もうやめてぇええっ!!」
小さな足がひくんと波打って、頂上にのぼりつめたことを教えてくれる。