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学園薄桜鬼
第2章 先生
「結那ちゃん 結那ちゃーん」
だいぶ深い寝に入ってしまったのだろう
自分を呼ぶ声が聞こえ目を開ける
「ん?総司?」
「いつまで寝てんの?
もうお昼休みだけど、、、」
寝ぼけながらも起き上がろうとするが身体が痛くて力がはいらない
「総司、、、」
「なぁに結那ちゃん」
「身体痛くて力が入んないの、、、起こして?」
なんて言ってみる
「やだ」
満面の笑みで答える総司
「じゃあ一生ここから動かない」
なんて言うと「好きにしなよ」って言ってどっかに行ってしまった
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