第5章 気持ち
部活も終わり片付けも終わり帰り支度を始める
「結那ちゃん今日もおじいちゃんの御見舞い行くの?」
「今日は行かない!
毎日来るなって怒られちゃった」
「そう、じゃ一緒に帰ろう」
「うんいいよー
一君も帰ろう?」
「あぁ」
3人は校門を出た
「総司ー」
「なぁに」
「お腹すいた」
「確かに、、、この辺に何か無いの?」
「近くにクレープ屋ができたぞ」
「一君なんでそんなの知ってんの?」
結那は驚く
「一君がクレープって笑」
総司は爆笑している
「だ、だまれ」
一君は恥ずかしくなったのか顔を真っ赤にしてうつむいている