• テキストサイズ

学園薄桜鬼

第5章 気持ち


部活も終わり片付けも終わり帰り支度を始める


「結那ちゃん今日もおじいちゃんの御見舞い行くの?」


「今日は行かない!

毎日来るなって怒られちゃった」


「そう、じゃ一緒に帰ろう」


「うんいいよー

一君も帰ろう?」


「あぁ」


3人は校門を出た

「総司ー」


「なぁに」


「お腹すいた」


「確かに、、、この辺に何か無いの?」


「近くにクレープ屋ができたぞ」


「一君なんでそんなの知ってんの?」


結那は驚く


「一君がクレープって笑」


総司は爆笑している


「だ、だまれ」


一君は恥ずかしくなったのか顔を真っ赤にしてうつむいている


/ 46ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp