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学園薄桜鬼

第5章 気持ち


剣道場の戸を開けると
ミーティング中だったのか戸を開けた音に皆一斉に結那達を見る


「遅れました」


「総司から話は聞いてる

結那怪我は大丈夫か?」


永倉先生は総司から聞いていたみたいで部活に遅れてしまった事は怒られなかった

「大丈夫です」


「そうか、とりあえずお前らも座れ」


結那と一君は総司の横に座る


「総司ありがとう」


「どういたしまして」

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