第4章 M&N 2
足を抱えられ、蕾に先生のモノがあたる。
N「……ね……早く…………入れて……」
M「…………いくよ」
N「……あぁっ…………はっ……」
一気に埋め込まれたソコは、時間をかけて解してくれたおかげで受け入れられたけどやっぱり痛い。
でもその痛みで今先生と繋がっているんだって思えるから嬉しい。
先生は俺が落ち着くまで待ってくれようとしているけど、俺は早くもっと先生を感じたかった。
N「…………大丈夫だから動いて……?」
そう言うとゆっくり動き始める。
最初は遠慮がちだった動きがだんだん激しくなって、少しずつ快感をもたらしていく。
N「……はぁっ…………せんせ……もっと…………」
M「……に……かず」
N「……お願い……めちゃくちゃにして……」
先生の動きが激しさを増し、奥を突かれる。
どんどん逃せない快感が高まっていく。
N「……ああっ……やっ…………せんせっ…………あっ……イっちゃ……」
M「……っく……やべ……」
力任せにガンガン突かれ、先生も限界が近いのだと分かる。
N「……あっ……せんせっ……なか…………ちょうだいっ……」
M「……かず……?」
N「……欲しいの……中に…………出してっ……」
先生が一際深く穿ったとき俺は欲を吐き出し、同時に奥に熱が放たれたのを感じた。