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Storm's story ≪気象系BL≫

第4章 M&N 2




そのまま先生のモノを蕾にあてがい、腰を落としていく。



N「………ぅあっ………っ………ぃっ………」



何も受け入れたことのないソコはきつく、痛みしか感じない。

涙がにじむけれど、なんでも良いから先生が欲しくて、無理やり入れようとした。



N「………はっ………っ………」


M「………………それじゃ無理だろ」



されるままになっていた先生が突然動いた。

体勢を入れ替えられて先生を見上げる形になる。



N「………先生…………」


M「そんなことしたら切れるぞ」


N「切れても何でも良いから…………先生が欲しい…………」


M「………………バカだよ………お前は本当に……………」



先生が指を舐めて濡らし、その指が蕾に触れる。

つぷっと押し込まれると一気に圧迫感が襲う。



N「えっ………ぁう………」


M「………………力抜いて」



そう言うとすぐに重ねられた唇。

柔らかく熱い唇に溶かされ、入り込んできた荒々しい舌に翻弄される。



N「……んっ…………ふ…………ぁ………」



舌を絡めながら蕾を掻き回されると、ソコがどんどん柔らかくなるのが分かる。

キスでもう力なんて入らなくなっているから、簡単に指を3本も飲み込んでいる。












N「……ん………せんせ…………も……いれて………」


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