【進撃の巨人】人類最強と呼ばれた男はAV女優の虜【現パロ】
第3章 2度目の出会い
「ごめんなさい、気に触るようなことを言ってしまって...」
そう言いながら、耳に指通りの良さそうな髪をかける
彼女の耳に飾られているルビーのピアスが一層目立った
俺は彼女のその仕草に胸が高鳴った
「あっ...もうこんな時間、リヴァイさんごめんなさい
ちょっと用事があるので、お先に失礼しますね。
またお会いできる日を楽しみにしています」
彼女はそう言い残し、代金を支払って店を出た
・
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俺は胸元のポケットからタバコを出した
リ「シュボッ)....ふぅ」
煙をゆっくりと吐く...すると
「先ほどの女性が気になりますか?」
と..バーテンダーは俺に尋ねてきた
リ「あぁ、少しだけ」
「そう言えば、初めて見えるお客様ですね。お名前は...?」
リ「リヴァイだ」
「リヴァイさんですね...」
リ「そうやって、いちいち客の名前を聞いているんだな」
「ええ....仕事柄お客様のお話を聞く立場なので
お客様の名前くらい覚えておかないと」
リ「そうか...」
「はい..................ええ、ここからは
独り言になりますが、先ほどの女性は毎週火曜日と木曜日の夜9時にこの店に来ます。」
リ「客のプライバシーそんな簡単にベラベラ喋るもんじゃねぇだろ」
「独り言ですので」
リ「はぁ...まぁいい、また来る」
そう言って俺は金を支払い店を出た