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【進撃の巨人】人類最強と呼ばれた男はAV女優の虜【現パロ】

第3章 2度目の出会い





「あの、よろしければお名前お聞きしてもよろしいですか?」






いきなり彼女は俺の名前を聞いて来た






俺は少し戸惑ったが、その質問に答えた。







リ「俺は、リヴァイ・アッカーマンだ」







「ボソッ)リヴァイ...?」




リ「...っ?」




「あっ、いいえなんでもありません。

リヴァイさんて言うんですね!私はアイリスと言います」





リ「.....そ、そうかいい名前だな。」





「あ、ありがとうございます!

え...と、リヴァイさんはなんのお仕事をされてるんですか?」





リ「俺はそこらへんにいるような普通の会社員だ」



「ふふっ...普通のって、そのバッチつけて言いますか?笑」




リ「...?」




「すごい大企業の会社員さんじゃないですか」






あ...しまった





俺はこのバッチを取るのをすっかり忘れてた

会社では、バッチをつけないと出入りできないルールだ





このバッチは大手企業に捧げられるものだ
しかも、国内トップの会社だけに



これをつけていると、金目当ての女がわんさか湧いてくる




だから、このバッチをつけるのが俺は嫌いだ






そんなことを考えていると


「....リヴァイさん、安心して下さい、私はお金目当てで貴方を見たわけじゃありませんから」






彼女からそんな言葉が出てきた。


エスパーかよ





リ「それくらいわかってる。

まぁ...実際、金目当てのヤツは沢山いる」





「ふふっ、でしょうね」





リ「ところで、お前はなんの仕事をしているんだ?」




「え.....私は、普通のOLよ」





リ「そうか....」




「ええ....貴方みたいに大きな会社ではないけど」



リ「そうか...」








ここから微妙な沈黙が続いた

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