【進撃の巨人】人類最強と呼ばれた男はAV女優の虜【現パロ】
第3章 2度目の出会い
P.M.10:00
リ「はぁ....やっと終わった」
その書類をエルヴィンの机に置いて
自分の机の上を軽く片付けて、会社を出た
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俺はいつもの帰路に着いた
だが、今日はまだ帰りたくない気がした
灯のともった街を宛てもなくただ歩いてるだけ
すると俺は目の端に何かを捉えた
後ろを振り向くと、路地裏へ歩いていく女性を見た
俺にはなんだかその女性が
身近にいたようなそんな感じがした
気になり、彼女が向かった路地裏に足を運んだ
しかし、そこに彼女の姿はなかった
そこには、小さなバーがあった
俺は戸惑ったがそのバーへ入って行った
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カランカラン.....
俺は、彼女がいないか店内に目を配った
カウンターに腰をかけている彼女を発見した
俺は彼女から2個離れた椅子に腰をかけた
「いらっしゃいませ、お飲み物はどうされますか?」
リ「あ、あぁ...ウィスキーのロックで...」
「かしこまりました。」
俺は横目で彼女を見た
アッシュがかった長い髪、きれいなブルーの瞳
横目で見てるから顔立ちは、はっきりとわからない
だが、俺には身に覚えがある。
どこかで....会ったこたが...ある..のか?
不思議な感覚に襲われた
「お待たせいたしました、ウィスキーのロックになります」
リ「あ、あぁ..どうも」
俺は独特なグラスの持ち方をして一口飲んだ
そして、また横目で彼女を見た
すると、彼女もこちらを見ていた
リ「!!」
「....あの、私の顔何かついてますか??」
リ「い、いや...すまない、知り合いに似ていたものだからつい」
「そうでしたか...」
これが、彼女と交わした初めての会話だった