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【進撃の巨人】人類最強と呼ばれた男はAV女優の虜【現パロ】

第4章 彼女のヒミツ






チリン.....



「いらっしゃい、アイリスちゃん」





「どうも、こんばんわ〜」





「いつものでいいかい?」





「はい」






彼は、私が大学のサークルにいた時にとてもお世話になった桜井 すばる先輩。







すばる「今日で残業おわり?」





「はい、やっと終わりましたよ笑」






す「お疲れさん、はいこれ」





「すみません、、え??私これ頼んでないですよ?」






す「これは1週間お仕事頑張ったアイリスちゃんにご褒美」







いつも頼んでいるカクテルとは別に、いちごタルトをもらった





「え...でも、これお酒とは合いませんよ?」





す「そこかよw

それじゃあ持って帰る?」




「いえ、ここでいただきます」





す「他のお客さんがいないからできることだよ?」





「わかってますって、今日だけ特別ですよね?」





す「そうそう」






「パク)えっ、、待ってこれすごく美味しいです」






す「だろ??最近作ってる」





「でも、メニューにはないですよね?」





す「そう.....実はね、この店結構人気出てきたから昼間から開けてカフェにしようかなって思って」





「路地裏でしかも、薄気味悪いところにあるバーなのに人気あるんですね」





す「お前ひでぇな.....これでも人気あんだよ」






「そうですか、それは失礼しました笑」






す「だから、お昼休みとかにでもおいで、待ってるから」





「まぁ、カフェのオープン記念第1号として行ってあげますよ」






す「お前、態度でかくなったなw

オープンは、来週の月曜から」






「はいはぁーい

あ、ケーキありがとうございます、すごく美味しかったですよ」







す「よかった、お前のために作ったんだから感謝してくれよ?」






「何言ってるんですか、先輩が勝手に作ったんでしょう?笑」





す「.........( ˙-˙ )」






「いや、うそです。ごめんなさい。感謝してますよ」






チリン....




私たちが他愛のないやり取りをしていると、客が入ってきた
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