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【進撃の巨人】人類最強と呼ばれた男はAV女優の虜【現パロ】

第4章 彼女のヒミツ






入って来たお客さんは、私の2つ隣に腰をかけた





「いらっしゃいませ、お飲み物はどうされますか?」





リ「あ、あぁ...ウィスキーのロックで...」





「かしこまりました。」







なんだろう...すごい隣から視線を感じる








私は、見られているのを知っていたが




黙ってカクテルを飲んだ








「お待たせいたしました、ウィスキーのロックになります」





リ「あ、あぁ..どうも」



彼は、機嫌の悪そうな低い声で、一言そう言った







なんとなく私も彼の顔を見て見たくなって


少し横を見た






すると




偶然なのかわからないけど、目があった








リ「!!」







彼は、目を見開いて、驚いた様子でこちらを見ていた








だから私は

“ ....あの、私の顔何かついてますか?? ”





と、言ってみた








リ「い、いや...すまない、知り合いに似ていたものだからつい」







案の定、彼は慌ててそう言って来た




「そうでしたか...」







そう一言返して、また一口カクテルを飲んだ



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