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【進撃の巨人】人類最強と呼ばれた男はAV女優の虜【現パロ】

第4章 彼女のヒミツ



P.M. 9:00




「はぁ.....今日も残業か」






後輩「先輩、そんなこと言わないでくださいよ」






「え?...聞こえてた?」





後輩「いや、ふつーに声に出てましたから」





「...あはは、ごめんごめん。

なんか、1週間も続くとなるとさすがに...ね?」





後輩「まぁ、そうですけど。

明日は、先方との会議があります、それが終わるまでの辛抱ですよ。

あ、先輩!今日残業終わったら、飲みません?」




「あ〜・・・そうしたいのも山々なんだけど、ごめん!今日はむりっ」





後輩「なんかいつも断られてる気がする〜

彼氏でもできたんですかあ〜?」





「何いってるの、彼氏なんてできてたら残業なんてしてないわよ」




後輩「そうですか (笑) 」









30分後











後輩「ひぁあ〜!終わったあ!!!」





「お疲れ様!千紗ちゃん、先に帰ってていいよ〜

あとは私がやっとくから」





千紗「そうですか?じゃあお言葉に甘えて、お先でーす♡」






パタン....







「はぁ...」







明日は大手企業との会議がある
それで、明日同行する後輩の朝倉 千紗ちゃんと1週間も残業した。





その残業とも今日でおさらば。

とても清々しい気分...って言いたいところだけど





全くといっていいほどそんな気分じゃない。







「よし...片付いたし

あそこ寄ってからもう一仕事しますかあ」






















私は仕事を終わらせて、行きつけのバーへ向かった








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