オイルマッサージで初中イキ!私開発されひゃいましゅうう♥♥♥
第5章 ♥♥♥♥♥
「伊豆さぁ…♥らめっ♥あんあんぅう♥死…じゃうっ♥♥」
つらくって苦しいんだけど、本当はそうじゃなくて、どうしようもなく気持ちいいの。
伊豆さんにはそれがお見通しらしくて、やめて、ダメって言ってもやめてくれない。
そうなんです伊豆さん。私やめてほしくないんです。
伊豆さんのそのしなやかな指で、そのたくましい腕で、その鋭い目で、私をてっぺんまで連れていって欲しいんです。
「も、っとぉ♥はぁあん♥♥なか、きもち、きもひぃ♥ナカで、イきたぃえふ♥イかしぇて♥ナカもっとぉふぇえああ♥♥♥」
「はい、大丈夫ですよ」
伊豆さんは淡々と同じリズムで奥を突いて、お腹を押し付ける。
私は一突きされるたびに、一段階段を登っている気持ち。
階段ね、ずっと長いの。
その先に何があるか、私もうわかりますよ伊豆さん。
だからいっぱい、いっぱい階段登らせて下さい。
「あー…♥うぁ、あ♥ふぅあああ…♥あー……、あぁあ…………♥」
脳みそ、とけてきた。
気持ちいい、気持ちいいの。伊豆さん私きもちいいの。
おなかの底から、しあわせだな〜って感じがジワジワとのぼってくる。
あ、あ、伊豆さん、手が、さっきまでよりはげしくなった。
じゅぽじゅぽ聞こえる、気がする。けど、よくわかんない。意識がちょっと、脳からはなれちゃってるみたいで。
あ。
扉がみえる。
階段のむこうに、扉が、みえるの。
「ハァッ…♥イっ、ぐぅ、あっ♥あんあんふぁああああ♥なかぁ、イふ、ぃ、アッ、ふぁあ♥♥♥イひゃああああああ♥♥♥♥あ゛ーーーーーーー………♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
扉、開いちゃった。