オイルマッサージで初中イキ!私開発されひゃいましゅうう♥♥♥
第3章 ♥♥♥
伊豆さんは私の腰を掴むと、ゆっくりとベッドに降ろしてくれた。
「大丈夫ですか?」
「あっ…♥はぁ…♥はい…」
そうして上半身を起こされ、ミネラルウォーターを渡された。
部屋中アロマで蒸されている中で、サッパリとした水はやけに美味しく感じた。
「次は内部の施術にうつります。本当によろしいですか?」
伊豆さんは相変わらずの真面目顔で尋ねてきた。
私はもうとっくに覚悟は出来ているんだけどなあ。
まあ何かあってセクハラで訴えられたりしたら、困るのは伊豆さんの方だもんね。慎重にもなるか。
伊豆さんの手を借りて再度ベッドに横になり、脚を広げる。
伊豆さんは丁寧に私の体をタオルで覆い、また下腹部をなで始めた。
じんわりと熱が広がる。体に塗られたオイルがペタペタと音を立てる。
下腹部から足の付け根へと手は徐々に移って、私の体もまた反応し始める。
うーんやっぱり、伊豆さんに触られると何度でもえっちな気持ちになっちゃうよお。
「あん…♥」
またクリに触れられた。
フェザータッチっていうの?本当に、羽根で撫でられるみたいな柔らかさが堪んない。
「んー…♥はぁはぁ…♥ふゅ…♥」
なでなでされるの、ひたすら気持ちいい。
ヌチャッ、と音がした。
オイルのせいかと思ったけど、そうじゃない。
私の愛液のせいだった。
伊豆さんはその指の先端を、私のあそこにあてがった。クプリと愛液が漏れ出すのが自分でもわかる。
伊豆さんがタップをするたびに、ピチャッピチャッと音が立った。
え、うそ、こんなに濡れちゃってるの?ちょっとビックリするくらいだよ。
そうして溢れ出た愛液を入念に伸ばして、伊豆さんはいよいよ指を挿入し始めた。