オイルマッサージで初中イキ!私開発されひゃいましゅうう♥♥♥
第3章 ♥♥♥
伊豆さんは相変わらずヌチヌチと、オイルまみれの私の体を撫で続けた。
脇腹とか、ゾクゾクする。あそこ以外の所も、いっぱい感じちゃう。おなか、熱い。
「ふぁーっ…んっっ♥♥♥」
伊豆さんに何度目かのタッチをされた時、私は思わず脚を思い切り閉じてしまった。伊豆さんの手をギュウと締め付けると、あそこに当たってキュンキュンする。
「ふぁっ、あっあっ…もう♥ ダメ、ですぅ…♥」
伊豆さんの手を逃したくなくて、太ももをすり合わせながら伊豆さんに懇願する。
「あのっ♥ も…もお、触ってください、いっぱい…♥ 触ってください…♥」
「わかりました。一度脚を緩めていただけますか」
はしたなくおねだりする私と対象的に、伊豆さんはいつもの調子を崩さなかった。
言われたとおりに脚を開くと、伊豆さんはヨシヨシするみたいに内股をさすってくれた。
「では、触っていきます。言ってもらえればいつでも止めますので」
もー、止めるとかないので、いっぱい、いっぱいください!
期待と震えで上下のお口からよだれをタラタラさせながら、私は伊豆さんの手指を見つめた。
モデルさんのようにキレイでもあるし、職人さんみたいにたくましくもある。
この人は、手だけで人を惚れさせられるんじゃないかな。いや、お顔ももちろんカッコいいけどね!
なんでかなあ、最初はそれほどイケメンって思った訳でもないんだけど、施術してる姿を見ているうちに、どうしようもなく癖になってしまうんだ。あの鋭い目とかさ。
そんなことを考えていると、伊豆さんの手はゆっくりと私のあそこに近づいてきた。
ツツ…と指が伝う感触。
「ひぁああ、ゃああああ…♥♥♥」
小鳥かハムスターの背中でも撫でるみたいにして、優しく柔らかく指を往復させる伊豆さん。
私は腰を突き上げて、伊豆さんの指に押し付けるように動いてしまう。