オイルマッサージで初中イキ!私開発されひゃいましゅうう♥♥♥
第3章 ♥♥♥
ビクンッ、と体が揺れた。
伊豆さんの手が、すごくきわどい所まで責めてくる。
いつもなら絶対触らないって部分まで、スルスルと撫でられる。
でも肝心な所には触ってくれない。あくまでその脇を、何度も何度も。もどかしいくらいに。
うう、こんなのひどい。焦らされっぱなしだ。
はやく触って欲しい。はやく気持ちよくして欲しい。それしか考えられない。
「あっ…はぁはぁ…」
息も上がってきた。恥ずかしい。まだちゃんと触られた訳でもないのに、もうこんなに感じちゃってる。
口を閉じようとしたら、伊豆さんに声をかけられた。
「声、我慢しないでくださいね。我慢すると体が力んでしまってよくないですから。力を抜いて、声は出して下さい」
そ、そんな風に言われると…出しちゃっていいのかなって気持ちになる。
私はだらしなく口を開きながら、はぁはぁと熱い息を漏らし続けた。
しつこいくらいに鼠径部…というかあそこの側を撫で回し続けていた伊豆さんは、ふとそこから手を離すと、私のおへその下に手を当てた。
あれ…なんだろう、これ。あったかい。ただ手を当てられているだけなのに、お腹の奥からキュンキュンする感じで…すごく気持ちいい。体が安心する。
「ふー…ふー…♥」
伊豆さんに手を当てられているところから、熱い息が上がってきた。
なんかもう…全身デロデロって感じだ。乳首はおもいっきり立ち上がっちゃってるし、あそこもいっぱい焦らされてヒクヒクしてる。