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オイルマッサージで初中イキ!私開発されひゃいましゅうう♥♥♥

第3章 ♥♥♥



カチャカチャとオイルを用意する音がする。

「桃浜さんのお好きなオイルで施術させて頂きますね。いつもと同じ香りの方がリラックスできると思いますので」

そうして、脚に触れた。

「………ッ」

思わず震えそうになった。
伊豆さんは特別な触り方をしたわけではない。いつもと同じ、オイルを肌に馴染ませているだけだ。
そうだそうだ、いつも通りだ。意識しすぎだろ、私。

「リラックスして頂くのが1番大切ですので。最初はいつも通りのマッサージをしていきます。楽にしてください」

な、なるほど。

いつも通り、ほぐすようなマッサージが続けられた。血だのリンパだのがグングン流れて、体が元気になっていくのがわかるような伊豆さんのマッサージ。いつ受けたって最高だ。
脚先から首まで、揉まれているうちに私の体もゆったりしてくる。
「デコルテに移ります」と言われて仰向けになったときには、もういつものマッサージみたいな気持ちでダラけてしまっていた。

けれど
「バストを触ってもよろしいですか」
と聞かれて、一気に目が覚めた。

「あ、はい、よろしいです」
「では失礼します」

うわあ、見られてしまうのか、私のおっぱい、伊豆さんに…!

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